晴れの日まで、1ヶ月なかったので部品調達が心配でしたが・・・なんとか完成!
あまりにヤレていたので、フレームからメーターまで塗装しちゃいました〜。
ホイールのハブも塗装して、オーナー希望のブラックリムを組み込みーの、いつものようにグッドリッジのステンフィッティングを使ってブレーキホースを作りーの、ホイールセンターが出ないデイトナさんのサポートとスペーサーを加工しーの、・・・最期に”白馬の王子さま”仕様のホワイトシートを投入!!
決まったぜ!と思ったのだが、オーナーの意向でホワイトシートは却下されました(><)
本日PM4:00より、三島プラザホテルで披露されていると思います!
横M君、メグさん、おめでとう♪
朝7時に三島を出てヂモティの特権裏道を通って御殿場へ・・・
梅雨あけ3連休の中日だけあり、ICから246の交差点近辺で「なんか動きが悪いな〜」って思ったら
そこから山中湖・河口湖方面に延びる動かない車列を発見!
あんなのにはまったら目もあてらんねーぜ。。。ってFSWに向かってくと、なんか周囲にイタリアンな
バイクと車が不自然に増殖!
何台ものアグスタとすれ違ったり、抜かれたり、不穏な空気が高まります(笑)
独り占めにしたい誘惑にかられる?ゴージャスなFSWのピット。
この雰囲気はさすがに年に一回くらいと思われます。。。
そんなときに、世界の岡田!(ダディ!)発見。本日走行されるとのこと
さらに、見慣れないマシン発見!3本マフラー・・・ってことは3気筒!
新車みたいなこのアグスタは3気筒500cc!のGPマシンだ。
(箱に入ったままのプロターのプラモ所有してますYO)
なんと走行するのはMVアグスタ・ジャパンの前川社長〜〜!!
完調な3気筒マシンは素晴らしいエキゾーストノートを響かせFSWのストレートを駆け抜けた。
ピットロードで見ていると、最新マシンにスピード負けしていない!230〜250km/hくらい出てる模様。
走行後お話しを伺うと「アゴスチーニが直々にセッティングを出してくれたんですよ♪」とのこと!!フツージャ・アリエネー
思ったよりもストレート速かったです。というと「13000rpmリミットで10000rpmしか回してないんですよ」
おみそれしました。さすがGPマシン!
「このマシン、確か1968年の世界GPでココ走ってるハズなんですよ!」
実はワタシ、そんなお話をしていただいた前川社長のことを最初に知ったのは、
20年ほど前に読んだケニーロバーツのレーシングテクニックの本の中である。
幾度となくでてくる「ヤマハの前川」という表現で知った人に名前を覚えてもらい挨拶をして、
会話をさせてもらえるきっかけを作ってくれたMVアグスタの存在に感謝します。
そして、30数年前に知って憧れたブランド「MVアグスタ」とそのもののGPマシン、
さらに前川さんという数奇な巡り合わせに人生の可能性ってすごいなって思ってしまいます。
走行後、いつものように盛り上がるのはハズレなしのジャンケン大会!興奮の坩堝に突入!?
かわいかったのは大坂からきたとなりのワンちゃん。
そして、超一流の鍛造ピストン・シリンダーがセットで48万円也!!
参加された皆様、おつかれさまでした。
BS走行会の時、知り合いの国際ライダーより、耐久レースの誘いを受けた。
ワタシのイメージでは、”フジのスペシャリスト”として覚えてるその人から、FSWの耐久の誘いを受けても対等に走れるわけもなく、エントリーしませんか?と言われても困ってしまうのです。
しかし、せっかくのお誘いを断るのも失礼にあたるわけだし、フジのスペシャリストに一泡吹かせようというO澤さんのもくろみもあり?その挑戦をお受けしてみよう!という気持ちになってきました。。。
そのレースは12名までエントリーできる7時間耐久!なので、この場を借りて、「レギュレーションに合致してポテンシャルの高いマシン」と「国際ライダーに挑戦したいというメンバー」の募集をしてみたいと思います!
詳しくはスーパーママチャリグランプリを参照してください。
※同時にレギュレーションにもある”レースクイーン”の募集も合わせて行いたいと思います!
奮って、ご参加お願いします♪
実は、先日SRXでツクバを走るにあたり、いくつかの極秘テストを行った。(笑)
ついでに前回の岡山くらいから使用していたパッドも交換した。
そこそこ効くし、耐久性もあるのだが、フィーリングが好みと違うのだ。
ライダーにとって、ブレーキのフィーリングは相当大事なんです。
おまけにディスクに焼けらしき紋様が・・・熱容量を超えてしまってる疑惑発生!
いつも、使ってるパッドは減りが早いけど効きは絶品だし、やはり安心である。
フィーリング〜〜〜である。
久しぶりに行ってきました♪ ブリヂストン主催の走行会!
ここのところ練習不足でSRXの研究開発&人間の調整が進展してません。
今年はO澤さんが「ツクバ選手権のTC400に出ましょう」なんて言ってるので、このままではイケマセン。 チョット、マズイッスヨー
ところがO澤さんと石K君は絶好調?
それに比べてワタシは乗れてませんネ〜。。。
なんか、Fフォークのモデファイを試行錯誤してから、リズムに乗れなくなっちゃいました。
これじゃマズイ!ってことで、17〜18年ぶりに、ツクバサーキットのライセンス、申し込んじゃいました!
しかし、講習会の様子にはビックリしました。。。
7・8人でしたが、ワタシが一番若いんじゃないか?って思ったくらいですから・・・
有名人もいたんで、あのメンバーで写真撮りたかったんですが、ちょっと言い出せませんでしたヨ。
これからは、”退職後はサーキットライフ”って時代が来るんじゃないでしょうか?(爆)
そういえば、お隣は「チーム・ノリック」で、お父さんもいらっしゃいましたヨ。
こんな顔した男の子が全部のコーナーで前後輪スライドするんですねぇ〜!
先ほど、納車に向かう途中でクラシン・キャラバンの前に割り込んだ車がいました。
エコでスマートな「プリ○ス」で強引に割り込み、その後、車間距離を空けまくり、どうぞお入りポジション。
さらに、車間が開いて加速すると、マフラーから白煙が出ています。
こいつ、エコな「プリ○ス」乗ってるクセにオイル交換してね〜な!
スマート⇔強引、割り込み⇔お入り、エコ⇔大気汚染、・・・
世の中には、良くあることかも?だが、正体不明な奴がいたもんだゼ。。。
T-MAXのTって、ツインエンジンって意味と二つの使用状況(実用&スポーティ)を表しているの、知ってましたか?
そうです!今日‘08T-MAXの試乗説明会in FSWに行ってきたんです。
ショートコースとはいえ、サーキットで試乗だ!なんてやらかしてくれますネ。。。
他のスクーターと違ってスポーツバイクと同じ構成(インナーチューブ外径43mm!)のフロントサス。
同じくMOSキャリパーを採用したフロントブレーキ。
50%を超えたフロント分布荷重と乗るだけでも判るマスの集中具合・・・
ケッコウ走れちゃいますヨ〜、サーキットでも。
特にブレーキング時の安定感はスポーツバイクそのものですね。
T-MAXは紛れもなくスポーツバイクだって、柏秀樹さんも熱弁を奮ってました。
でも、さすがにサーキット走行ではニーグリップできない為か、このサイズでは車体ホールドの面で不安を感じますね。
当たり前っていえば、そうですけど・・
そんな勘違いするかもしれないくらいの操安レベルってことです。
(↑もの凄いホメ言葉なんですよ!?ヤマハさん!)
マジで、最近のスーパースポーツは速過ぎて持て余しそうなんで、ツーリングにいいな〜。
特にタンデム時は快適な気がしますネ♪
今年より2輪認証工場の必須アイテムになった排ガステスターです。
メチャクチャ高かったですう、ううう(涙)
口惜しいんで、車検、点検で入庫するバイクに片っ端からプローブ突っ込んでます。。。
1日でも早く元をとる為、ダメだしモード全開っす!
そんなダメだしに勝負だっ!ってお客さんは、車検の依頼ヨロシクっす!