前々から29日は大掃除をしよう!と考えていたんだが、土壇場で駆け込み仕事が急増し、先ほど作業が終了。
ちょっと前まで不気味に静かな12月を楽しんでいた?のにうまくいかないもんだが、ホッとしたのは内緒である。
結局例年どうり一日ずれて30日店の掃除、家の掃除が終わるのは行く年来る年のころだろうかw
今年一年を振り返ってみると、何かチグハグな一年だったな、と思う。
それはクラブ・シングルスの商売の事であり、ワタシ佐伯のレースやバイク道楽の事でもある。
あっちがいいのか、こっちがいいのか?迷っているうちに行き場所を失ってしまったような一年だった気がする。。。
何をかくそう寅年の来年はワタシの年!でもあるので、良くも悪くも我が道を気持ちよく突っ走りたいなーと誓う所存です。
2009年オートバイ関連の会社の中には社長の連続交代劇があったり、大変な年でした。
そんな中でも名古屋営業所を新設する!勢いのあるブリヂストンで刺激を受け(笑)、
毎年恒例1月3日の初乗りツーリングコース&タイスケを考えてみました。
8:00 クラブ・シングルス出発→西伊豆方面に向かう。
9:00 恒例、出会い岬で休憩。
10:30 松崎町の那賀川沿いにあるカントリーキッチン「コービス」さんでランチタイム♪
12:30 「コービス」さんを出発。婆沙羅峠を越え天城温泉「禅の湯」に向かう。
14:00 天城温泉「禅の湯」さんで日帰り入浴、石の湯?を満喫?
15:30 休憩後、帰路に着く。
*冬季ですので悪天候の場合は中止します。
*「禅の湯」の日帰り入浴は1000円です。
こんな感じでどうでしょう?
温泉は金谷旅館も捨て難いのですが・・・、参加者の意見も訊きたいと思います。
事前にメンバーを把握しておきたいので、参加される方はコメントお願いします。
「懇親会」という名前の「ブリヂストン忘年会」に誘われるまま行ってきた。
去年と同じ場所だと気楽におでかけしたが、案内状を忘れてしまい迷子になり、BS捜索隊?を出動させるハメに・・・・・(爆)
会場では気さくな有名ショップ関係者や有名ライダーと語らい、最新の業界極秘裏情報なんかも収集できました?
それにしてもいつも思うのは、ブリヂストンてのは「いい会社」だなって・・・
東京支店長が「ずっと好きなことをやってきたら、こうなちゃった!?」なんて言うくらいで
自らもレース参戦するし、チョー楽しそうに仕事してる人が多いからか。。。
ブリヂストン社員に限らず、集まっている人たちは皆バイクを楽しんでいる人ばかりだ。
ワタシもみならって?来年はもっとレースしよう!もっとバイクで遊ぼう!
いい刺激をもらえました。
エコカー減税などのおかげで息を吹き返しているクルマ業界とは対照的に、いまだリーマンショックから立ち直れないバイク業界ですが・・・
今日から奥多摩周遊道路で2輪の通行規制がはじまった!
更に二輪車駐車場問題で死活気味?の都内二輪業界に向けてかTokyo Safety Ride 10ロードプランって一体なんなんだ!!
確かに世間的にはオートバイは「無茶な運転」「危険」ってイメージが強いんだろうけど・・・
奥多摩はともかく(汗)・・・今って、こんなことやるほど二輪車の事故が多いのか?
たまに都内に行ってもそんなにバイク走ってないように見えるけど。
世界に誇る二輪の4メーカーってのは日本のメーカーなのに保護するどころか標的にするってのはどうなってるんだ。
日本にとって、それが国益につながるんだろうか?
NMCAって団体は俺たちバイクショップから半ば強制的に会費を集めても、政治力ってものを有していないのか?
まったく二輪業界を取り巻く状況をみてると、情けないったらありゃしない!
個人的には、うまくプロモーションすれば二輪車が渋滞緩和やCO2削減の秘密兵器になり得るんじゃないのか?って思ってるんだが。。。(TT)
古代マヤ文明の予言によると、2012年12月21日に「世界終末の日」が来るというのだ。
ノストラダムスの予言を信じ、「どうせ短い人生なら、好きな事をやったほうがいいじゃないか?」
なんて考えでバイクショップを始めた??気がするワタシとしては、13年ばかりもくろみが狂っただけのハナシだ・・・
しかし、万が一?この不透明・不景気な時代が未来永劫に続くなら、公務員になった方がいいのは間違いないだろう。。。
自営業よりケタ違いに多い休日・退職金・手厚い年金・・・・うらやますい過ぎるぅ。。。
Mさん、中途採用とわいえ試験合格おめでとうございます。
来年からの公務員生活を満喫してください〜〜
急ぎで車検を取ろうとしたら、ガソリンがもれ気味なのでキャブレターを開けてみた。
キャブレターを組み込む前に燃料とエアの通路はエアブローをしてあるので、結局やり直しになってしまったのだ(涙)
実はエアブローの時点で薄々感づいていた?のだが・・・それは不自然に曲げられたフロートである。
ああいう感じで曲げられているのは、ほとんどオーバーフローを改善しようとした結果だと思われる。
しかし、悲しいかなオーバーフローの原因は油面じゃないので直らないのだ。
その上、困ったことにスロー系のセッティングがかなり変わってしまううう。。。
感づいていたのだが手をつけなかったのは、セッティングの変更までやりだすとワタシの仕事がエンドレスになってしまう怖れからだ。。。
落ち込みながらもしょうがないのでフロートバルブのOーリングをチェックしてみたら、やはりこれが原因だ。
機械は正直でごまかしは効かないので、十分に反省しつつO-リングを交換し、反省の証明としてフロートの曲がりも標準に戻しましたヨ、ゴメンナサイ。
装着後エンジンを始動してパイロットスクリューを調整すると1回転半も変化してる!
結果的にセッティングが出しにくいと言われるTMキャブだが、スロー系のつながりが素直になった感じだ。
オートバイの整備も、お客さんのオーダーする範囲と機械的な区切りがかみ合わなかったりして難しいことも多いんすよ(´;ω;`)
今日は整備主任者の法令講習(必修)にいってきた。
実は今年、地元・整備振興会の地区役員に始まり、三島・伊豆支部のIT役員、更に三島・伊豆支部の青年部創設にあたり、青年部初代会長をやらされるハメになってしまったのだ。。。
振興会がらみの今年のイベントは全て終了したワケだが、来年こそ絶対!サーキットやツーリングに行きまくってやる!!っていうのを抱負にするぞー。
ワタシのブルターレ「ハムスター号」のパワーユニットを交換した。
MVアグスタは2年補償なのだが、ウィンカーの点滅がおかしい時があったのだ。
パワーユニット異常の初期段階はウインカーから始まることが多く、部品代のみで66150円と案外お高い部品なのだ。
幸い?補償期間だったので♪、無償交換。
外車の場合、補償期間内に徹底的にダメ出しをするのが正しい乗り方だと思う。
そのためにも、アフターサービスのしっかりした店で購入することをお勧めしますヨ。
おまけに新型のパワーユニットは軽くなっていて200gの軽量化も同時に達成!
ああ・・・またしても普通に仕事をしただけなのに、貢物をいただいた♪
ふわふわのチーズケーキごちそうさまでした。。。 (200gの重量化達成か?)