21日ワタシは静岡県整備振興会のイベント、フェスタ2010 in富士山メッセに駆り出された。
今年度で役員も終わるので必死にやってきたが、好天の21日、またしてもクラシンは休業だ(涙)
当日は社会貢献のため献血車も参加しており、極力60歳以下の若い方?にご協力を・・・との事で献血初体験もしてきた。
たった400ccなのに、ワタシの血が輸血されたりする事を想像すると、リアルに社会に貢献出来たような気がして気分が良くなった。
21日にご来店いただいた方もいたみたいで申し訳なかったです。
お詫びにクラシンもお祭り気分で 「2010 ミシュラン・パイロットロード2・フェスタ?」 ってことで
120/70ZR17と180/55ZR17or190/50ZR17の前後セットを11月30日までにご注文いただければ
「4万円ポッキリ(税込み)」 で頑張ってみます! (工賃等は通常どうりです♪)
とりあえず、タイヤキープでもOKなので、ご注文待ってま〜す!!
遅ればせながら、ヤマハより2011年度のレースベース車の予約が始まった。
11/30までの予約期間に受注したレースベース車を3月上旬に発売するのだ。
クラブシングルスはヤマハのオンロードコンペモデル正規店になっているので下記の条件に心当たりのある人は大至急来店してください。
・自分はバイクに乗るのがうますぎる
・レースをやっているアイツよりオレのが速い
・本気を出せば他の誰よりも速いと思っている
・一般道で全開にするのは危ないからレースでもやってみるかな?
・ライセンスを手にいれたらハクがつく
・レーサーになればモテモテだ
・なんかカッコよさそうだ
・オレは悪運が強いんだ
・バイクに乗るのが苦手だから練習したい
・なんか暇だ
今年、ラストのブリヂストン走行会がツクバサーキットで行われた。
前回は、あまりに天気が悪そうなので溜まっている仕事を優先して参加を見合わせさせてもらったので、半年ぶりのツクバサーキットだ。
マシンはモトレボで走った620仕様のままオイル交換をしたワタシとセクシー号とSZRのG藤氏。
今日は天気良く、最高なコンディション!
ブリヂストン!サンキュ〜!!!
当店のお客さんの何人かはチャリ好きな人がいて、タマにチャリで来店する。
こないだ、H氏は箱根を越えて御来店し、「まじ、やばいっす」と連呼していたww
今回、御来店のN氏のチャリは良く見るとカンパニヨーロのホイールからクランク、あちこちのホルダーまでドライカーボンみたいだ。。。
写真を撮っていると、N氏いわく・・・
「ユーロ安で相当安くなっちゃったんですけど、軽くハヤブサ買えましたよ!」
普通なら驚くとこだが、「宇宙戦艦ヤマト」の生みの親・西崎氏が75歳になっていて、自社の汽船「YAMATO」(485トン!)の初航海中に父島で遊泳の準備をして海中に転落、死亡したことより驚かなかった。
あ〜、もう 11月になってしまった・・・
今までブルターレではサーキット走行をするためにブリヂストンのBT003を装着していて、そのままサーキットからお買い物?まで使用していた。
一見、不精モノだが003にはコンパウンドってものがあって、ソフト履いたりミディアム履いたり、実はとっても忙しいんである。
あまり乗らないもんで、乗らないうちにコンパウンドが合わなくなったりしたことも多い。。。(涙)
そんな感じでFSWを何回か乗ってみたりしたが、カウルがない為かストレートが遅すぎ230〜240キロしか出ない・・・(当たり前?)
カウル付きのアグスタよりも軽快な反面、コーナリング中の安定した旋回性能が落ちる・・・(当たり前パート2?)
ってなわけで、ブルターレは町乗り〜ツーリングユースに専念する事にして・・・久しぶりにダンロップのタイヤα-12を着けてみた!
いやぁ〜、こりゃいい!
試しに標準エア圧(F-2.3、R-2.5)で走ってみたけど、レース用タイヤと違って走り出しからしなやかでグリップが良く安心感がある・・・(これも当たり前なのか?笑)
ダンロップだからか?、昔使っていたGPR70の乗り味を思い出してしまった。。。
フルブレーキでサスペンションがフルストローク、タイヤが路面を掴んでいるあるいは滑り出しそうな感じもわかりやすい・・・
肌が合うというか息が合う感じで、唐突なところがなく絶妙な接地感に包まれたシュアなコーナリングが可能っていうか、路面とタイヤの状況が手にとるように解る安心感から自然とそうなってペースが上がってくる。
適度な手ごたえがあって、ライダーが意図すれば素早いバンキングも思いのままだ。
グリップ自体も相当いいが、このタイヤ、ライフはどのくらいなんだろう?
さすがに箱根ではフルバンクまで使ってないが、気持ちよく走っていたら・・・芦ノ湖の湖尻からクラシンまで15分かからなかった。。。(爆)
すでに観光バスが多い箱根だが、もうちょっとで紅葉の本番を迎えそうである。