ふと…子供が大学卒業したのを機に、オレの人生振り返ってみた。
お・おかしい。
予定では金持ちになって、フェラーリでも乗り回して、悠々自適でそろそろ引退、のはずなんだが。。。
オレは予定外だが、予定通りハーレーに乗りたい!そんなあなたに2008年式のXL883Rをお届けします。
人気の黒白チェッカー柄!メーター無しかと思ったら、洒落たサイドマウント♪だぜ。
バイクは孤独な乗り物と思っていたが、こんなパパサンなら楽しくおしゃべりしながらツーリングできそうだ。
できれば女子と楽しくツーリングしたい。なんて妄想も楽しい季節
・総排気量 − 883cc
・製造国 ー アメリカ
・保検 − なし
・走行距離 ー 26000km
・メインフレーム修正・交換歴 ー 無し
・車台番号下3桁:402
・保証 ー 有り (3ヶ月、また1000km)
・仕様・変更箇所 フォークスプリング、Fブレーキホース、サイドマウントメーター
・その他:納車時交換パーツ − エンジンオイル、ブレーキフルード
・現金販売価格(本体価格+消費税) − 550800円
・現金支払い総額(税込み・静岡県東部の場合) − 63万円(車検2年付き)
よく考えたら、また入学金を支払って😢子供は大学院に行ったんだわ
新しいタイプの登山にチャレンジしていた登山家・栗城史多さんが志半ばで死去された。
未登頂で帰還することが続き、ネット上でアイツは登山家じゃなくて「プロ下山家」だ、などと揶揄されたり批判する人も多かった。
今回の一報後は、そのネット上で「バカヤロー、下山家らしく降りて来いよ」「登るより降りるほうがむずかしいから下山家じゃないのか」などと書き込まれていた。
2012年の敗退以降は少し痛々しく思いながらも応援。&PCの壁紙を使わせてもらってました、合掌
※2018/7/31加筆
我が家ではここ数年母の日のころ、親を連れてどこかに泊まりにいくのを恒例にしている。
今年は4月に新しい大浴場スパリウムニシキを新造したというアカオリゾート公国に行ってきた。
リーズナブルな価格設定で朝食はバイキングだったが、夕食は生演奏付きのディナーでなかなか。ここはひそかにブラタモリ熱海の舞台にもなったメインダイニングなのだ。
とは言っても、サエキ的注目は4月にオープンした15階の180°水平線まで見えるオーシャンビューの風呂!!である。
熱海、伊東に来ると海岸線の突き出たところに、これでもか!って感じでちょいちょいホテルやら何やら建ってて、あそこに部屋作ったり風呂作ればサイコーだろーが。。。的道楽建造物精神が垣間見える。
ここはその最たるもの、だってスパリウムニシキのニシキはかの錦ヶ浦のニシキなのだ。
ホテル従業員にコッソリ聞いたところ、錦ヶ浦に飛び込んだ○○が流れ着く場所がディナーをいただいたメインダイニングの前らしいのだ。
物騒な話はともかく、15階の風呂のロケーションは素晴らしくチェックインした直後の午後と夜、そして早起きした朝5時と3回も入浴してしまった。
特に関心したのは夜の露天風呂でLEDの蛍ライトが浴槽の中に埋め込まれ、湯面のさざ波に揺らめく幻想チック入浴。
恥ずかしながら、歴戦を戦いぬいたこのワタシでさえ、初体験であった。
それと朝風呂のときの3段の露天風呂から海面に伸びる日の出の一本道。
これもなかなかお目にかかれない見事で厳かな入浴。
泉質は無色透明のナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩温泉、サラッとしているが湯冷めしにくい温泉だ。
男女入れ替え制のそれぞれの風呂にこじんまりしたサウナがあった♪
どちらも7〜80°くらいの中温ドライサウナで入りやすい割に発汗も悪くない。
しっかりと入浴した後だからか、すぐに大量の汗がほとばしる。
残念なのはこの最新の設備に水風呂を作り忘れてしまったことだ。
ここはサウナに入ってさえ、水平線を眺めることができる貴重なサウナなのだが…
モダンで新しい風呂はポイント高いが、今時は水風呂って必須ではないだろうか?
ロケーションの素晴らしさは大幅な加点に値するが、サエキ的には77点止まりだろう。