2018年05月21日

否定への挑戦者

新しいタイプの登山にチャレンジしていた登山家・栗城史多さんが志半ばで死去された。

未登頂で帰還することが続き、ネット上でアイツは登山家じゃなくて「プロ下山家」だ、などと揶揄されたり批判する人も多かった。

今回の一報後は、そのネット上で「バカヤロー、下山家らしく降りて来いよ」「登るより降りるほうがむずかしいから下山家じゃないのか」などと書き込まれていた。

2012年の敗退以降は少し痛々しく思いながらも応援。&PCの壁紙を使わせてもらってました、合掌


※2018/7/31加筆

● Posted by saeki | 2018年05月21日 18:52 | 山ハッスル
コメント
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?