モトGPのチャンピオンも決まった2008年。次の楽しみ何かないかな〜・・・
そういえばおととし行った志賀草津道路きれいだったな〜、なんて思い出してたら
絶好のツーリングシーズンなわけだし、ツーリングに行きたくなってきました。
草津泊の1泊2日で10/18・19あたりに行こうか!!!!!!って思い2006信州ツーリングの手直しルートを考え中です。
誰か一緒に行かないかな〜〜?
ここのところちょっと涼しくなって、ライディングに良い季節になりました。
ガソリン代はまだ高止まりしていますが「PIRELLI ツーリングシーズン突入キャンペーン」と銘打ってDIABLO Corsa III 前後セットをお値打ち価格で提供できるキャンペーンを開始しました。
3ゾーンコンパウンドでワインディングからサーキットまでのスーパースポーツバイク用が前後セットで¥38000−(税込み、工賃別)です。
タイヤは、もうちょっとあるな〜って方もとりあえずキープしてもいいかも!
なお、2008/09 より全タイヤ価格が改定されました。
取り急ぎブリヂストン・ダンロップの価格一覧は2〜3日中にアップ予定です。
※最近のピストンってのは、せっかく貰ってきても灰皿が作れないじゃん!!
夏の終わりにはいろんな出来事がある。
国一の箱根路という立地上のためもあるだろうが、毎年ドラマチックな人がくるもんです。
先日は珍しく、スクーターのパンク&タイヤ交換を連発修理してたら、見慣れないDIOが待機。
荷物満載である。タイミングの良いとこで「どうかしました?」と声をかけてみると「エンジンが止まったので修理したい・・・」との事。
ちょっと診てみるとエンジンはかかるがホイールが回らない。
熊注意ステッカーが貼られた愛知ナンバーのDIO氏に「これベルト切れてるよ」というと
やけに部品代にこだわるのです。
「注文になっちゃうけど、部品代2〜3000円くらいじゃないかな?」
「・・・それじゃ、お金がないんで直せないので、これ買い取ってもらえませんか?」
って2〜3000円で修理できないって!!今ナニ時代なんだ!!!!!!!!!
買い取れない旨説明すると、惰性で下っていきましたが・・・・・
※ドライブ系のパーツは何かあると大変なので、早めの交換を・・・
ブリヂストン主催のツクバ走行会に行ってきました。
快晴に恵まれたこともあり「やっぱ、ツクバが一番!」でした。
何が一番かって・・・走る楽しさ、ライダーの練習、足回りセッティングの基準確認、どれをとってもツクバを走るのが一番効果的なのです。
次回のBS走行会は10/24(金)にサーキット・ビギナー専用のクラス設定で行われます。
多数の国際ライダーをインストラクターに迎えて行われるという事なので、ライディングのスキルアップを図りたい方に最適です。
クラシンのお客様で参加したい!という方は早めにお問い合わせください。
ワタシはリアサスその他(極秘です!)を変更してから一回しかツクバを走行してなかったので、実り多い走行に出来ました。
ブリヂストンに感謝!
岡山の決勝を走ったときピリっとしなかった足回りも、今回の走行で出口が見え始めてきました。
コンスタントに8秒台で周回する事ができて、次の問題点も確認できましたし。。。
ベストは8秒2。次回は7秒台に入れる事が出来そうです!
その他のクラシン・メンバーも有意義な走行を満喫した模様です。
ふと考えてみたら、レース用に使っていたヘルメットを買ってから10年ほど経過してるのに気がついた。。。
レース出場時でも「車検」があり、装備のチェックもします。
そんな時に大きな傷が有ると不合格になるし、実際危ないのでレース用ヘルメットは予選・決勝しか使わない事にしているのです。
以前、身近に年間30〜50万円ほど、ヘルメット代の借金を作った伝説の漢がいたのでそんな対策を自然と身につける事ができるようになったのです(爆)
だから、傷のひとつも無いんですが・・・いやぁ、年を取るわけです(汗)・・・
さすがにスネル95は古いだろ!っていう事でニューヘルメットの登場なわけです♪
今回は、心気一転して”神風ヘルメット”にしてみました!
何人かにコメントを求めると、何故か困ってるのですが・・・(笑)
なんででしょうか?
2009YZF-R1を何回もみているんすけど、我慢不能なくらい乗りたい〜!
プレストの取り扱いは間違いなく無い!(涙 )ということです。
ないでしょうが、国内モデルとしてリリースされても100PSくらいでは、「CROSS PLANE CRANKSHAFT」なんて必要ないじゃん!ですよね??
ホンダNR750(股の下で楕円ピストンが動いている以外のメリット皆無?)の二の舞です。。。(笑)
ところでワタシは過去に登録してもホトンド走行しなかった・・・ということが多かったので、レースベース車を買ってサーキット専用でもいいかな?なんて考え中。
いざ登録して楽しんでしまうと、免許と命が危険なスピードレンジになりそうなのでサーキット・オンリーが正解かもしれません。
あぁあ 、あんなパーツを付けたりこんなセッティングをして、レースキットパーツのこんな機能を使うと・・・と・とんでもない走りが出来そうですぅ。。。。
※最近、多いんですけどトラストってマジですか?
モトGPの同爆エンジンって4気筒でもツインみたいなフィーリングじゃないのか??
やっぱりモトGPで採用するくらいだから、メチャクチャ乗りやすくなるんじゃねーのか・・・?
そんな思いを巡らせていて、「R1が同爆仕様になったら絶対買うよ!♪」 なんて言ってたのですが
ついに 2009YZF-R1が発表されました !!!!!!!!!!!!
ハイテク満載フルモデルチェンジで久々に「乗ってみてー!」って感じです。
こりゃー、購入ケッテー!!決まり。
ところが・・・・ どないしましょ?
きのうの続報が入ってきた!さすがペドロサ。(以下全て、インテリマークより引用)
日曜日のサンマリノGP翌日となる9月1日(月)、JiRチームスコットを除くホンダのMotoGPクラス各チームとカワサキ・レーシング・チームはミサノ・ワールド・サーキットにこの日も残り、残り5戦となったシーズン終盤戦に向けての合同テストを実施している。
今回のテストで最も注目されるのが、シーズン終了を待たずしてタイヤサプライヤーを変更するという衝撃的な発表を前日のサンマリノGP終了直後に行い、ブリヂストンタイヤを使用しての初走行をこの日に披露したレプソル・ホンダのダニ・ペドロサだ。
■ミサノ合同テスト(9月1日)の走行結果
気温31度、路面温度46度、前日までのレースウイーク中と同じイタリアの青空と良好なドライ・コンディションに恵まれたミサノ・サーキットにおいて、6人のMotoGPクラスのレギュラーライダーが走行した合同テストの各自己ベストタイムは以下に示す通り。
1) ダニ・ペドロサ SPA レプソル・ホンダ・チーム RC212V 1分34秒652(81周)
2) 中野真矢 JPN サンカルロ・ホンダ・グレッシーニ RC212V 1分35秒446(53周)
3) ジョン・ホプキンス USA カワサキ・レーシング・チーム ZX-RR 1分35秒879(70周)
4) ランディ・ド・プニエ FRA ホンダLCR RC212V 1分35秒972(50周)
5) アンソニー・ウエスト AUS カワサキ・レーシング・チーム ZX-RR 1分36秒101(77周)
6) アレックス・デ・アンジェリス RSM サンカルロ・ホンダ・グレッシーニ RC212V 1分36秒120(41周)
■ペドロサがブリヂストンと新マシンでサーキット・レコード突破
ミサノのサーキットレコードは2008年8月31日のレース中にバレンティーノ・ロッシがレースタイヤで記録した1分34秒904、ベストラップレコードは2008年8月30日の予選中にケーシー・ストーナーが予選タイヤで記録した1分33秒378。
8月31日にイタリアのミサノ・サーキットにて行われたサンマリノGP決勝レースを最後に、レプソル・ホンダのダニ・ペドロサが、2008年シーズンの残りは現在のミシュランタイヤではなく、ブリヂストンタイヤを使用するという衝撃的な決定事項が事実上判明した。
(インテリマークより引用)
表向きの話「ミシュランはホンダと合意の上でペドロサへのタイヤ供給を中断する」という事だが、尋常な事態ではない。
シーズン途中というと・・・過去に原田哲也がチームレイニー(ヤマハ)より離脱、ノリックがブルーフォックス(ホンダ)よりチームレイニー(ヤマハ)に移籍、コシンスキーのスズキ除籍事件など、その後の選択肢を狭めたり、失う事もあり得るので平和的に済んでもらいたいものだ。