実は当初の予定を変更して、金峰山小屋に泊まる計画にしていた。
今回のコースは・・・11/15日、AM4:20(極秘爆)三島出発〜AM8:00瑞垣山荘駐車場着、
AM8:30登山開始〜AM9:45富士見平小屋〜AM11:15大日小屋〜AM12:00大日岩にて昼食、
PM1:00出発〜PM2:15砂払いの頭〜PM3:15金峰山小屋〜PM3:45金峰山山頂&五丈岩♪〜
PM4:15金峰山小屋
11/16、AM7:30出発〜AM8:00砂払いの頭〜AM9:00大日岩〜AM11:00富士見平小屋着、昼食
AM12:00小屋に荷物を置いて瑞垣山に出発〜PM00:30桃太郎岩〜PM1:40瑞垣山山頂♪〜
PM3:30富士見平小屋〜PM4:20瑞垣山荘P (氷と雪で若干遅めのタイスケだった)
小屋の布団はフワフワの羽毛ふとんだし、サービスで焼酎は出てくるし、快適な小屋だった。
おかげで10時間あまり寝てしまい、天の川は見たものの、あまり星空観察出来なかったw
(夕方すでに気温−8℃だったのもあるのだが・・・)
それにしても我々は晴れ男なのだろう、雲ひとつない瑞垣山サイコーでした。
きのうは引き上げがあり、江戸川区まで出動した。
クラシンで自動車保険に加入していて、オートバイにトラブルを生じて走行できなくなってしまった人がいたのだ。
ちょっと距離があったが、保険のロードサービスが適応されたので実質プライスレス♪
早めに到着してしまったので、やむをえづ?待ち合わせの時間までスカイツリーのソラマチでショッピングと食事をして時間をつぶしたのだ。。。
金峰山小屋にて どこそこ樹氷だらけっす
CS山岳会は、11/15,16日、予定通り「奥秩父山岳ツーリング」を決行した。
今年はまだ紅葉の真っ只中だろうと、余裕ぶっこいていってみたら、とんでもない状況でオレ的には金峰山冬季無酸素登頂!(笑)の山登りになってしまった。
白樺林より瑞垣山を望む 富士見平小屋到着
今日は珍しく、サンスターの開発メンバーが来た。
何でも来年、SR用の新開発ディスクを発売したいらしく、念のため「現場の声」を聞きたかったみたいだ。
ついでに、ほかにも新たなアイデアがないか?聞かれたので、あんなこと?とかこんなこと?なんかを要望しといた。
熱心にメモっていたので、そのうち製品化されるかも・・・
極秘?バイク業界情報や、ブレーキパーツの開発秘話など、貴重な情報交換ができて良かった〜!
PS、せっかくなんで、いろいろ原因を聴いときましたよ・・・Mさん
サーキット走行専用モデルとして2013年モデルの「YZF-R1 レースベース車」及び「YZF-R6 レースベース車」を11月9日〜30日の期間限定予約による受注生産します。
いずれのモデルとも2012年の全日本ロードレース選手権でチャンピオンマシンとなりましたので爆発的な人気となるでしょう!
更に、お待たせしました!プレスト「YZF-R1」2013年モデル・先行予約スケジュールのご案内です。
受注期間 11/16(金)〜11/25(日)
配車予定 12月中旬以降、順次配車
となっております。どちらのモデルもクラシンで申し込み可能なので、ご希望の方はお急ぎください。
本日、クラシン前の国道一号線が1時間近くも封鎖された!!
皇太子様が修善寺で植樹され、高速で移動される経路にクラシン前の国一だったのだ。
国一を1時間も止めちゃうなんて、あまりの出来事にびっくりドンキーだぜ。
またまた、ALIANTが入荷しました。
今回は実際の交換作業をアップしてみます。
車体はGSXR600 装着バッテリーはFTX9ーBSで150×87×H105重量2.9kg、交換するのはALIANT X2で148×67×H85で重量0.88kgです。
性能的にはFTX9-BSの135CCAに対してX2は200CCA!です。
最近はバッテリーの能力を表す国際的な単位がCCA(コールドクランキングアンペアの略)となっていて、冷間時にどの位の電圧と力を発生できるかを表しています。
元のバッテリー自体がそれほど大きくないので重量差も少ない!?ですが、元のバッテリーが大きい物ほど、重量差も大きくなります。
今までのスポーツ車両の軽量化というと、マフラー交換やホイール交換が効果的だったんですが、費用耐効果の観点から見ても、リチウムフェライトバッテリーに交換というのも避けられない時代に突入したのではないでしょうか?
このGSXRなどは通常の交換時なので、FTX9−BS(¥21200)の替わりにX2(¥21800)を使用しただけなんですが・・・
アリアント入荷 こんな感じでパッケージ
元のバッテリーと大きさが違うので、同梱のフィッティングパーツを使って遊んだりしない様に取付けます。
取り外し時は、マイナス側から外して、取付け時はプラス側から取り付けます。
その他、ショートすることが無いように取付けを行うなどは、通常のバッテリーと一緒です。
圧倒的な軽量化を達成できるとあって、個人的にはとっても興味がありながら中国特有の怪しさからガマンしてきた「リチウムフェライトバッテリー」。。。
ガマンできずというか、イタリア製の「ALIANT」はモトGPやWSBKチームにも採用されている高品質な製品だというので、ボチボチ販売中です。
その、おいしい特徴を並べてみると・・・
・世界的にもトップクラスのLifepo4セルを使用している
・BMS(バッテリーマネージメントシステム)を内臓しているので、車載状態でもとりはずしてもバランス充電!(高性能でロングライフを維持できる)
・従来の鉛バッテリーの1/3くらいの重量で、交換するだけで2〜3kgの軽量化(笑っちゃうくらいの軽さです!)
・リチウムフェライトバッテリーの中でもリーズナブルな価格(だいたい従来の日本性鉛バッテリーの定価くらい)
・耐久性は従来の鉛バッテリーが3年くらいとすると、同等の使用環境では、2倍の6年くらい持つといわれています
・Lifepo4バッテリーは鉛バッテリーに比べて自己放電率が非常に低い
写真のバッテリーがX3というタイプで、多くのリッターレプリカに適合していて1.15kg!(純正3〜4kg)、価格は¥29200−
多くの600ccがX2、X2Pというサイズで760g!(純正3kgくらい)、¥21800−
モタードや250ccに使用されるX1Pは460g!で¥16300−となってます。
気温が一気に低くなってきて、今冬はバッテリー交換しなくちゃ・・・の人や軽量化とロングライフを実現したい人・・・昨年某中国製バッテリーを購入して、あれれな人も・・・ぜひ御一考ください。
その他、レース使用等専門的な使用方法など興味のある方はご相談くださいね〜!