3連休の最終日はワタシ仕事なんですが、どうしても!ということで、世界遺産「韮山反射炉」の近くに行ってきた。
仕事中に世界遺産?でもサボってるわけではありません。
あくまでトップシークレットなんです。
バイク屋あるあるではないんですが、昔あったケッコウ悲惨な事例では・・指切断事件を聞きました。
センタースタンドやレーシングスタンドを使って、ドライブチェーンのメンテナンスをする時の話です。
エンジンをかけギアを入れて、チェーンを廻しながらウエスでふき取る人がいたんですが、ウエスがチェーンに噛み込んで手もろともチェーンとスプロケに巻き込まれるワケです。
確かアルベルト・プーチも足指を巻き込まれて切断したんじゃなかったでしたっけ?
とにかく回転物は気をつけないとまずいって事です。
注:つかまったんじゃありませんよww
またしても、お客さんに誘われて伊豆グランパル公園に行ってきた。
偶然また日曜日なんだが、大変混んでるのにナゼ行ったのかはトップシークレット。
今日は朝一、スロットルワイヤー切れのハーレー・エイプハンガーで始まった。
ツーリングシーズンになると、色んなトラブルがあるもんです。
スロットルワイヤーのバイク屋あるある的には、十数年前ですが、エンジンが始動できなくなったから見に来てくれ、といわれて坂を見つけて押しがけをしたことがありました。
車両はFZ250フェザー。
セカンドで押しがけをして、かかったらエンジン全開!
フロントが捲くれ上がってきます。
すかさず、クラッチをにぎるとレッドゾーンに入りそうになり・・やむなくクラッチを離すとフル加速!
何回か繰り返しながら、タイミングをみてメインSWを切ることに成功しました。。。
スロットルワイヤーが引っかかり全開状態でエンジンが始動しにくくなってたのですが、マジで死ぬかと思いましたww
先日、お客さんに誘われて?西伊豆スカイラインにドライブに行ってきた。
何故、混んでいる日曜日に行ったのか・・はトップシークレットだ。
そりゃ、バイク屋にも秘密はあるんだ。
バレたら正男のように抹殺されるだろう。
そんなバイク屋あるあるを告白しよう!他店バイク屋も自由参加でOK
・プラグの火を見てたら普通に感電
・エンジンをかけてチェック中、頬にエキパイが接触
・力を入れたら外しを食らってドライバーが手にささる
・キックでケッチンをくらい、すねを強打(骨折したバイク屋も知っている♪)
・ギアを入れたままキックをして、もんどりうつ
・何故か?引き上げに行った現場の雰囲気が妙に明るい・・・
などなど、バイク屋ってのは怖ろしいのだ。。。
昨年、タイヤを入れようと力を入れたら、手の関節がこわれたサエキでした。
俺だけなのか。
体弱いのか。
大変長らくお待たせしました。
昨年発表された話題のモデル、2017年YZF-R6の取扱いが決定致しました!
・モデル : YZF-R6 参考小売価格:1,566,000円(車両価格1,450,000円)
・カラー : YZF-R6 ディープパープリッシュブルーメタリックC(DPBMC)
YZF-R6 マットダークグレーメタリック6(MDNM6)
YZF-R6 ブルーイッシュホワイトパール1 (BWP1)
・仕向地 : 南アフリカ (DPBMC)(MDNM6)
: オーストラリア (BWP1)
・出荷時期 :南アフリカ (DPBMC)(MDNM6) 6月頃から順次配車予定
: オーストラリア (BWP1) 7月上旬より順次配車予定
◆◆◆YZF-R6先行予約受付スケジュール◆◆◆
【受注期間】 4月 14日(金) 〜 4月 23日(日)
プレストとしても実に7年振りの取り扱いとなる「YZF-R6」、今年のヤマハスポーツ車の目玉ではないか!?と思います。
場合によっては、YZF-R1・YZF-R1M同様、先行予約にて完売となってしまう確率が高いのでは・・・
これは!と思った方は絶対に「先行予約」にて早めにクルージンに御来店の上ご注文下さい!
こんなボロくてオリンピックできるのか?って遊びではなく、タイヤテストなんだ
今日は水曜日だが、サイクルスポーツセンターでブリヂストン・プレミアムタイヤ試乗会が行われたので参加した。
ワタシは午前中講習を受けて、午後は5キロコース×2周を5種の組み合わせで走行した。
備忘録として簡単にインプレを書いておこう!
1、スポーツスター883+H50
さすが世界のブリヂストンが造っただけあって、タイトなワインディングにおいてもニュートラルで切れ込んだりしない。すなわちアメリカン用タイヤであっても安定したハンドリングでスムーズに走る事ができるのだ。
グリップ的には当然問題なくステップ他楽々と接地するw、ショック吸収性もいいから乗り心地も良い。
PS、BS様、ステップは擦りまくったが、マフラーを削りつくしたのはワタシではありません!
2、CB1300SF+T30EVO
本当は今日くらいのスピードレンジではT30くらいのタイヤのが過不足なく走る事ができる。
ハンドリングは重くもなく軽くもなくニュートラルで前後の接地感、グリップ感ともに良好。
これでレインのフィーリングもいいのだからツーリングユースには最適なタイヤの一つだ。
ところで、このバイクのシフトペダルは低すぎっす。
3、S1000RR+RS10type-R
ウァオ〜何と2017モデルらしい!跨ってみるとステップが前方で低い・・・俺の足が短いのだろうか?
走り出してブレーキをかけたらガッツンブレーキに驚く。こりゃ、コントロール不能DEATH。
シフターは扱いが悪いのか違和感あり。慣れなくて、おっかなびっくりだからかも。。。
タイヤのせいか、車体のせいか、スピードが遅すぎるのか、前後とも硬さを感じる。
おそらくもっとタイヤに圧力をかけないと、このタイヤの良さが出てこないのだろう(涙)
4、MT-07+TS100
トルクフルなエンジンフィーリング、軽い車体に接地感と安定性の高いハンドリング、そして結構高いグリップ。
この感じは、まさしくS20そのものではないだろうか?(笑)
本日このコースで一番楽しかった組み合わせである。このくらいの車両でレースすれば楽しいと思うんだけどな〜〜。
5、YZF-R1M+RS10(リプレイス品)
ワタシにはS1000よりピッタリくるポジション。でも乗り出しまでの時間がなくてパワーモード他の機能の確認や調整が出来なくて残念。
エンジンはやはり速くて、前モデルよりも軽く滑らかに加速する。ブレーキも普通に制御できるw
バンクしたままシフトダウンと減速をしてみても、当たり前に走れる。。。バイクがいいのかタイヤがいいのか・・・
タイヤのフィーリングはタイプRよりも柔らかで今日くらいのペースだとこっちのが接地感も高い。
当たり前だがハイグリップで癖のないないハンドリングでR1Mを楽しめた。
数々のご馳走?を準備したスタッフの方々、ごくろうさまでした。ブリヂストンに感謝!
今年はなかなか受注の連絡が来なかったので(汗)、無くなったのか?なんて心配でしたが・・・
5/12までの先行予約で、2017年モデルのYZF-R1とYZF-R1Mの発売が決定〜〜!
昨年・一昨年は先行予約分でさえ抽選という状況でしたので、購入希望の方は確実に先行予約での注文をしてください!
ご注文はクルージンでお願いします♪