2021年07月23日

メルセデス VS ヤマハ

〜〜〜メルセデス、全車EVに 30年まで、5兆円投資〜〜〜

ドイツ自動車大手ダイムラーは22日、2030年までに高級車部門「メルセデス・ベンツ」の新車全てを電気自動車(EV)にする計画だと発表した。実現に向け、22〜30年に400億ユーロ(約5兆2千億円)以上を投資するという。

 メルセデスは1回の充電で千キロ以上走る新型車を開発中で、22年にも発表の予定。車載電池の製造工場も今後、8カ所に設置する計画だ。ケレニウス社長は「30年までに市場がEVのみに切り替わるよう、準備を整える」とコメントした。


〜〜ヤマハ発動機、2050年までに二輪車など製品からの排出量90%削減へ〜〜

ヤマハ発動機は19日、2050年までにカーボンニュートラルを実現するために、これまで同年までに自社のCO2(二酸化炭素)排出量を2010年比で半減させるとしていた削減目標を86%まで引き上げると発表した。中でも主力の二輪車のEVモデルの普及や、次世代型小型モビリティの開発などに力を入れることで、こうした製品群からの排出量を2030年には24%、2050年には90%削減させ、残りの10%(企業活動全体における排出量では14%)については国際的に認められた方法でオフセットする。


今朝の日経新聞でメルセデスの記事を、19日にヤマハの記事を読んでいたので比較してみた。
まぁ、簡単に言うと20年くらいは遅れているんですが (;^_^A 株主的な心配すけど大丈夫なんすかね

● Posted by saeki | 12:59 | さいきんぐ | コメント (0)