12日は木曜日でクルージンは定休日なのだが、H29整備主任者技術研修(必修!)だった。
研修の目的は年々進化する新技術に対応する為だ。
昔はキャブだったし、バイクは鉄でできていた!?のだが・・・
それが今やVVT(バリアブル・バルブ・タイミング)とかR1に続いてDLC(ダイアモンドライクカーボン)コーティングのフィンガーフォロワーロッカーアームが採用されてたりで(汗)
もはやIMU(イナーシャルセンサ)とかチタンバルブは当たり前なのだ。
そんな教材の一部に何故か値段が入っていた!
R1000のエキパイは触媒の前後に排気バルブが装備され、94800円?
そしてサブタンクのついたSHOWA BFF(バランスフリーフロントフォーク)は何と、195000円/1本なのだろうか?
とっても勉強になりました。。。