今アイフォン5を使っている。
今年は山用にガーミンのGPSナビを買いたいと思ってた。
山の事故の原因は道迷いが圧倒的に多いからだ。
それに、そろそろ、ソロ登山にも行きたいと思ってたし。
そんな時にアイフォンのアプリで「DIY GPS」っていうアプリを見つけたのだ。
<実は携帯圏外の山奥でもiPhoneのGPSは動きます。でもオンライン地図アプリは圏外で地図を表示出来ません。もし電波が入り地図を表示出来てもGoogleマップは登山に向いていません。登山道は載ってないし地形も大雑把です。・・・そこで、地図は自分で用意してDIY GPSに取り込むのです。すると、iPhoneが山用GPSに変身するのです。>
どっちみち携帯電話は持ってかないとならないわけだし、出来るだけ持ち物を減らしたいのも事実だ。
バッテリー的にはガーミンだと単三電池2個で16時間もつのだが、ヤマナビ(カーナビボディ?)だと2〜3時間、アイフォン連続使用だと6〜7時間しかもたない。
さらに寒冷地とか過酷な状況下では圧倒的にガーミンが有利でヤマナビやアイフォンが氷点下10度でどれくらい使えるか未知数だ。
価格的にはガーミンに別売り地図ソフトを足すと6〜10万円!、ヤマナビで4万円かかるのだが、DIYGPSアプリだと450円+地図代しかかからない!
3〜4回フル充電できる「モバイルバッテリー」持ってるし、ずーと表示してるわけじゃないんで2〜3日は問題ないだろう。
さっそく、アプリを購入して、カシミールの1/25000地形図を取り込んでみた。
うぉー、凄え〜!拡大すると歩くだけで反応してる。
とりあえづ、今週試してみますわ♪
● Posted by saeki | 2013年07月29日 20:42 | 山ハッスルご存じかも知れませんが一応。
iPhoneをGPSとして使う場合、たまに地図を見て現在地を確認するだけならバッテリーはたいして使いません。が、GPSログを取る場合など、ずっとGPSが動いている状況では6時間程度でバッテリー切れになりますのでご注意ください。
広河原から北沢峠のあたりは電波不通(広河原の公衆電話は衛星電話!)なので、どの道スポット的な使用になりますね。。。
まあ、そこそこ使えましたけど、ヘビーユースな人はガーミンのがいいすかね。
Posted by: saeki : 2013年08月04日 16:12