2009年05月18日

進化論パート2

       


自然界では繁殖力の強い生き物がいても、天敵がいたり食料不足になったりしてその種だけが増え続けることはない。

たとえ恐竜が多くなっても氷河期がやってきたのだ。

先日の整備振興会の総会でも斉藤元防衛庁長官が地球上の人類が増えすぎて適正人口の3倍に達しつつある・・・といっていた。
そのため、不景気で一旦下落した石油・金属・穀物などの資源も不足して高騰するのが目にみえているというのだ。

地球上の資源は限りがあり、消費する人口が3倍になってはお手上げだろう。
日本の政治家もそれらの問題に適応できる社会をめざして活動をしてるハズだ。


増殖した人類は文明の力を駆使して更に地球を覆いつくすのか、それを阻止すべく新型ウイルスが発生したり、天変地異が起こるのだろうか?

あるいはイルミナティの策略だろうか?

普遍的なのか宗教的か解らないが、人類が増えすぎたことに対する大きなチカラが働いてきたような気もするインフルエンザ問題だ。

● Posted by saeki | 2009年05月18日 12:27 | さいきんぐ
コメント
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?