2009年02月15日

ヒラリー・クリントン来日

ワタシも人並みに歳をとったということか、静岡空港の事以外にも、いろんな社会情勢に関心がでてきました。
中でも同い年のオバマ人気に刺激され?、国際社会情勢に特大の興味があります。

そんななかオバマ政権のヒラリー・クリントン国務長官が16日〜18日に来日、インドネシア、韓国、中国と順番に訪問します。 


しかし、ワタシの知る所クリントン夫妻は親中国、反日本の政治家なのです!
(アメリカの民主党は基本的に親中、反日となっています)

クリントン夫妻はインドネシアの華僑財閥リアディ家が所有する中国の企業集団・力宝集団と関係が深いと言われ、ヒラリーが上級パートナーを務めるアーカンソーの法律事務所は、力宝集団の顧問に納まり、高額な報酬を得ていたということです。

さらに、元アメリカ副大統領チェイニーが経営するイスラエルのアイゼンベルグ社は、中国・北朝鮮にも兵器・軍事物質を供給していますが、このアイゼンベルグ社の子会社がラファジュルで、その顧問弁護士がヒラリー・クリントンであったというのです。

このヒラリー来日を前に北朝鮮の長距離弾道ミサイル「テポドン2」発射疑惑が発生。
さらに、米上院と下院は13日、両院で一本化した景気対策法案を賛成多数で可決し、過去最大の7870億ドル(72兆円)の景気対策(公共投資65%、減税35%)を行う事が決定。
ヒラリーの来日にあわせるように2月16日までにオバマ大統領が署名して成立するようです。

なぜ、反日のヒラリーの最初の外遊先が日本なのか?なぜ2番目がインドネシアなのか?


この一連の流れをオバマ政権を疑って考えると、景気対策で必要な額のアメリカ国債(数十兆円?)を日本にあてがって、さらにミサイル・拉致被害に関心を示して、パトリオットミサイル等の商談に持ち込むのではないか?というものです。

もし、その通りになったら・・・偶然でもヒラリーの戦略でもなく、オバマ大統領の戦略ということになりますか。。。 

● Posted by saeki | 2009年02月15日 22:57 | さいきんぐ
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