先日、ドカティの2009モトGPマシン・GP9が発表された。
どこが、変わったかな〜なんて見ていたら・・・フレームがスチールからカーボン製に変わっているじゃないですか!
日本のメーカーは撤退だとか縮小って、ご時世なのに。。。
ドカティにカーボンフレームのノウハウをモノにされちゃうと、日本メーカーとの差が拡がってしまう気がする。
ワタシの野生の勘ですが、ヤバイくらい決定的な差が出ちゃうんじゃないでしょうか?
市販車へのフィードバックも充分可能性が高いように思えるし、造形の自由度、軽量化、強度的自由度の高さ、・・・特性がロードレースに合ってるような気配が。。。
アプリリアRS250(レーサー)のカーボンスイングアーム(驚きの幅狭さ)を見た時の衝撃がよみがえります。
不況なんでしょうけど、レーシングスピリッツ的な部分は追い続けてもらいたいね→JAPAN勢