先日セロー225のエンジンをオーバーホールした。
25000km走行していたのだがMOTUL300Vを使っていたからか ピストン、シリンダー共
磨耗、変形がほとんどない。
シリンダーはアルミメッキシリンダー!で6点計測で1/100mmの狂いが無い!!
ピストンは、今となっては当たり前な鍛造ピストンでこちらも傷、変形無し。
昔は変形の激しいピストンやおもいどうりの寸法に仕上がらないシリンダーに泣いたもんですけど、
素材的にもソウトウ良くなってますね〜。 *スバラシイ*
でも、やっぱり、オイル管理をしっかりすることが重要ですね。
● Posted by saeki | 2006年07月01日 21:05 | メカニクス