イタリアGPのモトGP決勝速報によるとロッシが意地をみせて接戦を制したようだ。
さすがに ヨーロッパラウンドに入って地元ムジェロでは 不調の波をはねのけて見せましたか?
2位も地元(ドカティも)カピロッシ、3位はヘイデン、4位ペドロサ、5位はポールポジションだった
ジベルノー。
3台が最後まで接戦だとすると ロッシも母国GPの気合いのなせるワザでM1は本調子ではないでしょう。
今季も6戦を終えると ポイントトップのカピロッシが引っ張るドカティと ヘイデン、ペドロサ、ストーナー、メランドリが乗るホンダの好調さが際立ってきた。
不調のヤマハM1に乗るロッシがどこまでもってくるのか、とても興味深い。
そして好調を伝えられているスズキとカワサキの不発からの脱却にも注目したい。
日本勢が注目の250はロレンソが優勝、デ・アンジェリスとドヴィツィオーゾが続いた。
高橋は予選2位からスタート 決勝4位でポイントランクは3位に浮上した。(がんばれユーキ!!^^)
青山周平は9位、青山博一はオープニングラップに接触、転倒リタイヤに終わった。
125のコヤマックスは予選16位スタートで15位フィニッシュ。
● Posted by saeki | 2006年06月05日 00:12 | レーシング