昨年は事情により気まぐれダイアリーの更新をサボリ過ぎたので、簡単にでもCLUSINの日常を更新するつもり✌
コロナになってから、納期がメチャクチャで教習所も教習車不足に困っている。
そんななか、とりあえづ1台納入!!あとはいつ来るのやら。。
本日、車検取得しましたZ〜!
車検場にたむろする他のバイクショップもわからない車種(笑)
これなんですか?と聴かれて、簡略に「TRXだよ」っても、そのTRXをしらない店員もいたり(~_~;)
今回は新型MT30用のカウルとヘッドライトを投入!
最近のヘッドライトはECU通ってアースしてるんで配線処理は悩ましかった〜
純正といっても緊張したものの、意外とすんなり検査に合格 ✌
クラッチ分解しました。クラッチボスのスライド面が多少荒れてますがこれくらいでは機能に問題ないと思います。
これで3マソ円弱ですんで何でも変えてくとケッコウなお値段になります。
他にはなんの問題もありません
28日は朝4時起きをして平成最後の納車に向かったのだが、箱根峠から見る駒ヶ岳にうっすら雪が積もっていた。
箱根を超えて何を納車したのかというと、バイクブロスの中古車情報サイトに載せてあったXJR1300が売れたのである。
なんでもインジェクションのXJR1300は台数が少なく、当社のXJR1300は最も程度が良く値段も安かったらしい。
先週くらいからXJR1300専門店のクルージンにとっては、たわいもない事だが。。。
最初の連絡で「なんで程度がいいのに、こんなに安いのですか?」的な質問から始まって、購入して頂いたのだが、こんなにキレイなのどこにもなかったと喜んでもらえた。
これからのバイクシーズンを楽しんでもらうお手伝いができたことがうれしく、遠距離納車も救われる思いがした。
GWで心配だったが予定通り千葉まで納車できたので、帰りにちょっと海ほたるに寄ってみた。
おみやげまでいただいてありがとうございました。
クルージンとして、平成最後の車検は2台のマグタン付きXJR1300で締めくくった。
XJR1300専門店のクルージンにとって、またマグタン・スペシャリストのクルージンとしても「あたり前田のクラッカー」なのだ。
車検場で並んでる時はヒマなので、ふと平成を振り返っていたら二輪用のラインも平成にできたモノだった。
バイク車検のスピードメーター検査では、ローラーの上にタイヤを乗せて40キロまでグルグル回す。
オレはいつも思う「今、ブレーキをかけると弾かれて飛んで行くのでは?」
そして時々、ブレーキをかけたい衝動にかられる。
もしかして、安全装置が働いて緊急停止するんだろうが。
バイクが飛んでいくのか、止まるのか? どっちなんだ。
「やってみたい」それが科学に携わるものの本心であり、きっとアインシュタインならやっているのだろう。
※令和のアインシュタイン君、レポートはコメントに入れておきたまえ。
昨年10月、クルージンは30周年を迎えることができたのですが、そんな時にちょうどSRのカスタム車両が欲しいというお客さんが来たので記念車両を製作することにしたのだ!
ハブとリムはブラックに塗装して新しいスポークとタイヤを組付け
クルージン30thアニバーサリーの名に恥じぬよう、念のためフルO/H
どこぞの海水浴場も暑すぎて人出が前年比60%とか、小学校のプールが暑過ぎで中止?とかw
今年の夏は只者じゃない
なんか発電しないと思ったら、ステーターコイルもオーバーヒートなのか真っ黒け!
そしてなんと体脂肪は10%台に突入だぜい!!
どひゃ〜〜
壊れたSRのエンジンをバラしてみたら、なんかピストンとシリンダーが悲惨なことになっていた。
酷い傷、少なめのピストンヘッドのカーボン、真新しいベースガスケット、錆びたフライホイール
今年は暖冬のせいか?クルージンはバイクショップのシーズンオフといえる2月なのに追われまくっている。
その原因のひとつに最近多発してるリコールがある。
スクーターのエンジンO/Hもまだ貯金があるwwのにW800・WR250・マジェ・グラディウス・XJR1300と該当車が出まくっているのだw
カワサキ重工業様だからか?プラスチックのような硬さ!のマニホールド交換(カッターで切らないと外れなかったっすw)とワイヤハーネスのチェック&取り回し変更作業の工賃、コレだけやって8000円也。。。
ごっつぁんっすw やりまくるしかないぜ〜〜
なんか♪こいつら、メチャクチャカックEぜ〜♪
バイクショップにとって1月はオフシーズン!なんだが、溜まってしまった難作業を片付ける絶好のシーズン。
いろいろな作業を並行して行ってるわけだが、ラジエターや外装品を交換した車輌のエンジンをかけると、まさかの絶不調!
ダイアグチェックして、プラグチェックしても異常なく、燃圧をチェックすると、プレッシャーが全然足りてないー。
それまで走ってたのに、衝撃でタンク内の燃料ポンプが壊れてしまったのだろうか・・・?
ってことで修理代3マソ円アップ。
予算より上がったがこんな事でオレは負けん。。。
とにかく前へいくんだー! レッツラゴン
ヤマハの125ccスクーターで市場改修(改善対策K481)が行われている。
当社のお客様も10数台該当しており4台ほど完了したが、4ストローク車のカーボン除去作業が含まれているのでほぼ一日一台しかできない。
最も多いショップでは100台以上該当してるらしいので大変だ。。。
しかも、1万kmくらいオイル交換をしていない人、3年間なんのメンテもしていない、タイヤの溝がない、バッテリーのフタがちゃんと閉まっていない、など問題山積なところが世のスクーター事情なのだ。
ちゃんと記録しとかないと、この後問題が発生するとオレのせいにされたりすることもあるかも(汗)