2014年10月05日

2014、業務日誌

  
  納車整備で同調調整中

今年はバイクブロスに載っけた車両が案外売れた。このXJR1300も、即効で沖縄送りだ。
その結果、在庫不足なのだ。。。(密かに高価?買取り中っす!)

ところで今週はセローで困ってた人が3件来店した。

一人目は遠方で新車購入して初回点検したい(チケットなし)

二人目は遠方で新車購入して自分でオイル交換しようとしたらドレンボルトをなめてしまい、グラインダーでドレンボルトを削った!?が廻らない → 助けて的な。。。

三人目はセローが壊れたので自分でエンジン分解してみたがカムチェーンがおかしいという話だ・・・?

ちなみに一人目の方以外は飛び込みで御来店。。。セローってクラシンの遠方で購入すると10万くらい安く買えたりするのだろうか?

せめて我社で購入してもらっていれば、最大限のサポートを尽くしたいのですが・・・(汗)


初回点検はヤマハにめんどくさい手続きをしなければならないだけで問題ないのだが、二人目は中途半端に手をだすととんでもないことになりそうなので遠慮させてもらった。
何しろ初回オイル交換の前にフレームとクランクケースまでグラインダーで削れていたのだ!

三人目の人は図に書いて言われても、現物と今までの整備等の履歴と使用状況を見ないと答えようがないといったら、黙って帰っていった。。。

カムチェーンもいきなり延びるワケないんで(笑)なにかしら原因があるハズで、いきなり言われてもわからないのである。
あの人はセローをどんな風に扱っていて、何をしたくてウチに来たのだろうか?
慰めてもらえるとか?同情してもらえると思ったのだろうか?
そうしてもらえなかったから、気分を害して黙って帰ったのか?

ショップ的には車両の管理が悪かったとしても、それには触れずに直せばいいのか?・・・
って考えてもやっぱりオレにはできそうもないのだ。

● Posted by saeki | 2014年10月05日 22:00 | Works
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