2013年02月11日

Fフォークの真実

  

今年になって一体何本のFフォークを分解したのだろうか?

インジェクション全盛の時代になって、キャブレターのO/Hがめっきり少なくなったが、いまんとこオートバイのFフォークはなくなりそうもない。

ってことは、バイク屋であるクラシンも安泰っていうことだろう。

ところがこのFフォークのオイルシールは、どこからともなく理屈がわからない思想がはびこって領土を広げようとする中国のように、内側からサビに侵されていたんである。

そして、フォークを分解したワタシは驚愕の事実を目の当たりにするのである。

その事実とは・・・つづく。


いやめんどくさいんで、つづかん。

その事実とは。

こんだけオイルシールが錆びちゃうと、シールが肥大化して嵌め合いがきつくなって分解時にスライドメタル等にダメージが及んでしまう。

O/H代をケチったつもりでも、結局かえってお金がかかってしまうのである。

せめてこのオイルシール画像で一杯やるくらいしかできそうもないのだ。。。おぇ〜〜


● Posted by saeki | 2013年02月11日 20:05 | メカニクス
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