ここのところ福島原発に関する報道が減少していた事もあるのか、福島原発問題は一応の安定状態もしくは収束状態に入ったような雰囲気をかもしだしていた。
5/8に1号機の二重扉を開けたときも、かなりの放射性物質が放出されると予想されていたが、それに対してあまり報道や発表されなかった。
しかし、一部の専門家情報ではそのとき数億ベクレル放出されたらしい?との事です。
確かに、今さら「数億ベクレル出たよ」、「メルトダウンしてたよ」と言われても、大変なことに慣れてしまって、あまり驚かなくなってしまったのかも知れません。
レベル7発表のときの37〜63京ベクレルにくらべれば、数億ベクレルは数十億分の一!くらいなので、たいした事ではない?のかも知れません???
<放射性物質>福島県内の学校 年間積算試算 なんて今さらありえないと思われるデータ?発表されたりしてるし・・・
ニュースソースは政府や(=)NHKでしょうから、都合の悪い情報に関してはトーンを落としたり露出を少なくしたりして情報の操作を行った結果、そんな印象を持つのでしょうか(=ワタシも洗脳されていたのか?)
百数十億円の税金を投入して導入された「SPEEDI」の情報隠蔽事件といい、我が地元選出有力議員の細野豪志氏を含む管政権にも嫌気が差してきちゃったYO
原発関連の情報に関して、本当に重要(危険)な事はどうしようもなくなってから後で報告というパターンが定着してますから・・・
浜岡原発に関しては・・・アメリカの外圧か、民主党の国家政策(東京保護)か、はたまた自分たちの安全確保なのか、理由は分かりませんが、停止するっていうのでワタシ的には一安心ですが、こんなことでいいのか?って思うね。。。