若木の至り

学生時代に礼儀を知らず、今になって考えてみると顔から火が出そうな事なんて
ありませんか？

ワタシは2月生まれの為、同級生よりも遅れて歳を取ります。
まして、大学時代の友人たちは浪人していた者もいたので、下手をすると3〜4歳年上
＝人生の先輩もいます。

3っつも年上なのに呼び捨てにしたり、毎晩のように夜中に寄り道（急襲？）してったり、失礼とは知らず
「お前って、ホント顔でっかいよな」とか勝手におまえら「大頭族だな！！」なんて言ったりして・・・（汗）

先日、そんな友人の一人が2度目の結婚式（ウラヤマスィ〜）をすると言うので行って来ました。

　　

みんな、社会的にも重責ある立場になり、ちょっと”おじさん”になってました（笑）
ホテルの前で久しぶりにS木を見つけて、チョー懐かしくて嬉しくて、いきなり

「S木〜、ひさしぶり〜。。。。。おまえって、こんなに顔でっかかったっけ・・・？」
「こんなに目玉の色、薄かったっけ？？」

・・・なんて、3っつ上の人生の先輩に言ってしまいました。。。
開口一番、15年ぶりに会う人に言うセリフじゃないっすよね。。。（反省してます）

「＃＃むかしからダヨ＃＃！！」
なんて普通に返してくれたけど、ゴメンナサイ（＾＾）
なんか言動まで学生時代に戻ってしまったみたいで・・・。

しばらくすると”おじさん”に見えた彼らの顔も学生時代の”友人たち”の顔に見えてくるの
だから不思議なものです。

やっぱ、学生時代の友達っていいっすね。。。最高！！

● Posted by saeki | 2007年07月13日 18:33 | さいきんぐ