2006年10月10日

暴走!”コメオイル”?

  

10日5時30分過ぎに、お客さまと商談をしていたら 「ド〜ン、グシャ〜ン」と、でかい音がしたので
当店まえの国1を見たら、トレーラーがトラックに突っ込んで 更に「グシャ〜ン、グシャ」と
突っ込まれたトラックがワゴン車に→ワゴン車が軽自動車にと玉突き状態でぶつかっていきました。

更にその後ろに、キャビンの落っこちたタンクローリーが滑りながら突っ込んできたのです。

ありえない5台の大破!に驚き、ソッコーで国1に出て状況を確認。
110番を嫁に指示して、けが人の具合を見ようとしたら、たまたま来店していた
斉Tさん、オギンさんが叫んでいた
「燃料が流れている!キャビンの人がでない!!。バールありませんか?」

急いでバールを持っていくと、斉Tさんが助手席側のガラスを割って救出!した。

それから、4時間くらい事故処理の間TV局各社、レスキュー、警察、消防団、近所のひと、
クラシンを心配してきたお客さま、などがたくさんきて 仕事にはなりませんでした(;o;)

なにか にぎやかで、御近所の一体感を感じることはできましたけど。

  

どうやら”ボーソーコメ油号?”が暴走して追突→衝撃でキャビンが前転→その他が玉突き、
という順番みたい。

頭から血が出てた人やガラスだらけの顔の人もいたけど、死人がでなくてよかった。

偶然だろうけどワゴン車の人とレッカー屋さんはクラシンのお客さまでした。
世の中ってせまいっすね〜Д`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚


● Posted by saeki | 2006年10月10日 22:02 | さいきんぐ
コメント

国1を下から上がって来たらお店の前が大騒ぎになっていたんで
てっきりお店が火事になってしまったのかと相当ドキドキしました。
しかしすごい事故でしたね、
追突したトラックのキャビンはどうして前転してしまったのか、
追突したから前転したのか、前転したから追突したのか、
なんだかさっぱりわかりません。
大型車を2台間に挟む配置だったから良かったものの
乗用車やバイクが間に挟まってたら確実に死んでますよね(汗)
夜も寝ないで毎日仕事で走り回ってるドライバーは大変な仕事だと思いますが、
長い下り坂でブレーキを酷使しすぎてフェードやベーパーロックを起こしたり
高速道路でアホみたいに車間距離を詰めて爆走してたり
そういう程度のドライバーはプロと呼んでいいのか甚だ疑問ですね。

Posted by: XJRぴろし : 2006年10月11日 18:29

タンクローリーのキャビンを持ち上げたところを見たら、下の方(前のトレーラーの荷台の高さ)が
1mくらいつぶれてたんで、おそらくノーブレーキでしょう。
ブレーキの音してなかったし・・・

軽自動車がはさまってたら、全長1mくらいすかね?

以前、クレーン車が暴走したときにも書きましたけど、”プロ”が運転してるんであれば大型車の場合、
反則点数や罰金を乗用車の2倍〜3倍にすべきでしょう。

周りに与える被害が大きすぎますって。

運転の”プロ”なら事故を起こさないように運転するのわ「あたりまえだのクラッカー!」っすよ。

Posted by: saeki : 2006年10月11日 21:22